日記です。文章をテーマとすることが多いですが、その他もろもろ。
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文章力を高めるには「読む」「考える」「書く」ことが不可欠である。この三つを根気よく繰り返していれば、筆力は上がる。名文家にはなれなくても「良文家」くらいにはなるだろう。
まず、何をどのように読むべきか。優れたプロの書き手の作品をむさぼり読むことである。
例を一つ挙げれば、司馬遼太郎の歴史エッセイ。これは格好の参考書になる。全編これ説明文なのだが、飽きさせず話題の核にぐいぐいと引っ張ってくれる。深い内容を平易な日本語で表現し、漢字の使用率も非常に低い。これを二度以上読む。
参考にしてはいけないのがインターネットのプライベートページの文章である。アマチュア(プロであっても)が仕事でなく書いた文章は、自然に脇が甘くなる。推敲回数が少ないからである。そういう文章をお手本にしてはならない。ちなみに私の文章も例外ではない。私は新聞社などから依頼を受けて原稿を送るときは最低十回以上見直し推敲しているが、金にならないときには推敲回数は二、三回に激減する。従って本稿も脇の甘い文章になっているはずだ。
続いて、何をどのように考えるのか。「考える」とは、テーマに対して自分の意見を整理することである。論理的、感情的に評価し、前提から結論までの道筋を段差なく仕上げていく。一番効率の良い考える方法は「歩きながら考える」ことである。
この手法には先達がいる。古代ギリシャの逍遙学派だ。彼らはアリストテレスが創設した歩きながら考える哲学者集団だった。なぜか歩くと思考の筋道が通りやすくなるのだ。食事の後に散歩しながらものごとを考えると、健康管理にもつながり一石二鳥である。ちなみにメモと筆記用具は当然持参。
テーマが見つからないときには、誰かからお題を頂戴してもいい。逆説的だが自分にとって関心のないテーマだとなおいい。調べ、知り、その上で新鮮な視点からそのテーマについて考えることができるからである。
最後の鍛錬は書くことである。とにかく徹底的に書く。最初にキーワードを並べておいて後で整理する書き方もあるが、それができるのはかなり文章力がある人だ。それ以前の段階にいるときは支離滅裂でも論理破綻していても構わないからまずは通しで書く。毎日毎日、書いて書いて書き続ける。四百字詰原稿用紙換算で百枚以上も書けば、意味の通った文章を書く力が身につくはずである。
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